ソウルリーディング®の受け方

ソウルリーディング®の受け方についてご質問を頂いたので、リーディングページの説明を補足する形で書いてみたいと思います。
私がソウルと呼んでいるものは、高次の自分=ハイヤーセルフと言われる存在です。この存在については、こちらの記事もご参照頂けたらと思います。
クライアント様は特別に準備する物はありません。

対面の場合、場所は基本的には東京都区内の駅周辺、大宮駅(さいたま市)周辺のカフェ等になります。
日程によっては出張も可能です(出張費を頂きます)。
ご興味を持たれたら、お問い合わせページから「スケジュール確認」とお送りいただければ、折り返しスケジュールをお送りします。具体的にご希望の日程やご都合の良い日時を記入して頂ければ、対応可能か返信いたします。
メールの往復にて日程と場所を決めます。

質問についてですが、どんな質問をされても結構です。
1つお受けできないのが寿命に関する質問です。ソウルに聞いても答えが返ってこないからです。
聞いてみたいことを考えておいていただき、当日お聞きします。
具体的には用紙にあなた様のお名前と聞いてみたい内容をざっくりと書いて頂きます。お話をお伺いするのでざっくりで大丈夫です。
内容によっては関連する方のお名前をお聞きすることがあります。例えば、亡くなった方に関する質問では、その方のお名前をお聞きします。
動物に関する質問は、可能であればお写真を見せて頂けると助かります。写真がなければお名前で対象の動物のソウルにアクセスを試みます。
質問数については単純計算でひとつの問いにかける時間を短くすれば、たくさんの質問ができますし、同じ60分でも少ない質問数でじっくり聞いていくという方法もあります。

聞いてみたいことについてあなた様の紙にかけない思いなどお話を聞かせて頂きます。(セッションのお時間に含まれています。)例えば、質問が『仕事について』だったとしたら、仕事についてどんなことを聞いてみたいのか、差し支えなければどういった思いをお持ちなのか聞かせて頂きます。
そこから何をどんな風にソウルに聞くのか相談しながら行っていきます。こちらの記事をご参考に。

その後、あなた様のソウルにアクセスしていきます。
具体的には、クライアント様に目を閉じて頂いて、深呼吸をして頂きます。場合によって、私の手にクライアント様の手を重ねて頂くことがあります。呼吸は落ち着いたと思ったら元に戻して頂いて結構です。ある程度リーディングが終わるまで、数分間、お声かけするまで目は閉じたままにして頂きます。このあたりは私が誘導しますので、特に覚えておかなくて結構です。
その後、ソウルからのメッセージをお伝えしていきます。お時間中、私はソウルとつながっている通訳のような状態ですので、更に深く聞いてみたければ、会話をするように質問を重ねて頂くことができます。

対面の場合、回答についてのメモをお渡しし終了になります。
以上、主に対面の場合について補足させて頂きましたが、遠隔の場合も同じような形になります。遠隔の場合は回答のメモはお渡しできないため、必要に応じてご自身でメモして頂きます。

ソウルは人生の青写真を把握する存在ではありますが、悔しいことに全てを教えてくれないこともあります。
私のソウルも、それは自分で考えてみてね、と言うこともあります。むかつくことに笑いながら言うこともあります。
自分で考えることは苦しかったりします。ソウルに言わせると「苦しいことがあるから、楽しいこと、幸せなことが分かるんだよね。」という事です。そこで私が何を考えどうするか決断していくということに意味があるという事なのでしょう。

私の場合、ソウルは言葉、そしてヴィジュアル、映画のように動くこともあれば、回答そのものではなく暗号のような静止画でメッセージを伝えられることもあります。
ソウルにも個性があり、はっきり話すソウルもいれば、情報がとりにくいソウルもいます。情報がとりにくい場合は、何故そのような状態なのかをソウルに聞き、対処できる場合は対処します。
ソウルの回答を出来るだけわかりやすくお伝えする為に図を書いて説明することなどもあります。
私がもらうソウルからのメッセージは時間の概念が一見バラバラです。またクライアント様からの複数の質問が、1つ1つは関係ないように見えて実は全てリンクしているということも珍しくありません。それをそのままお伝えすると難解なものになってしまうので、特に初めての方は分かりやすいように整理してお伝えします。聞いたことを曲げることはありませんが、お伝えする内容と言葉はソウルと相談しながら選んでいます。
そのままを聞いてみたいというクライアント様には、そのままをお伝えすることもあります。これもソウルの許可を得てです。

当たり前の事ですがクライアント様はご自身がセッションを受けたいと思っていらしているのですが、ソウルのほうからクライアント様に伝えたいことがあり、必要があってその場に呼ばれてきたと思われる場合が少なくありません。
そういった理由から私から無理にセッションをお勧めすることはいたしません。
セッションについて心配な事やご質問があればお気軽にお問い合わせくださいませ。

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