アニマルコミュニケーション 猫のソウルリーディング®

アニマルコミュニケーターという言葉を聞いたことがありますか?
動物と人間の意思疎通における通訳のような役割をしている方々のことです。
ネットで検索してみると様々なスクールがあり、それぞれ独自の資格がとれるようになっているようですね。

実はソウルリーディング®でも同じように動物との意思疎通を試みることが可能です。
対象の動物のソウルさん(ハイヤーセルフ)とお話させて頂くことで、その動物の意思を感じ取ります。

あれ?動物にもソウルさんはいるのでしょうか?
はい!いるのです!

そして興味深いことに人間はソウルとご本人がかけ離れてしまっていることを感じることがありますが、動物の場合はソウルと本人(?)がかけ離れているということがほぼありません。
かけ離れているというのは、例えばソウルはとても明るく無邪気なのに、ご本人は自分が暗くてつまらない人間だと思い込んで生きておられるというようなことです。
動物の場合、一部例外を除きソウルとその動物さんの間で意識のズレがないことがほとんどです。
ソウルの言葉をその動物さんの言葉として受け取ることができます。
人間の思い込みや外向けのかざりの多さ、対する動物の清々しさ。
人だって本来そうやって生きられるはずなんですよね。

題名を猫のソウルリーディング®とさせて頂いたのは訳があります。
残念ながら今は一緒に暮らす猫はいませんが、私は猫と過ごした時間が長いこと、猫のソウルリーディング®をする際、今はこの世にいないかつて生活を共にした猫のソウルが私を守ってくれるからです。

普段は猫の意思を読む必要はないのかもしれません。
一緒に暮らしていると言葉は通じなくてもだいたいのことは分かったりしませんか。
普段と違うことが起こった時、どうしても知りたい細かなことが出てくるのかもしれません。
私の場合は猫が病気になった時に彼の望んでいる最後が分からず、治療を選択していく中でこれでいいのか?何度も悩みました。
その頃はソウルリーディング®を知りませんでした。猫のその時の想いを聞いたのは亡くなった後でした。
辛い治療だったはずなのに受け入れていたこと、人とは痛みの感覚が違うから気にしないでと説明してくれたり、また会いたい思い、花が好きだったこと、骨を土に返してほしいことなどたくさんの事を話してくれました。
人が考えているより猫は聡明です。様々な想いもあります。
生きている時にソウルリーディング®に出会って細かなコミュニケーションがとれていたら、きっと治療の相談ができたでしょうし、猫も私も最後の時間を違った形で過ごしていたかもしれません。

猫を直接リーディングしようとするとピシャリと扉を閉じてしまいリーディング出来ないことがあります。
一方で一緒に暮らす飼い主さんのソウルさんを通して猫さんのソウルさんを呼び出してもらうパターンはアクセスしやすくなります。

Mirrorでのアニマルコミュニケーションは通常のソウルリーディング®のセッション中で、質問の1つとして猫の意思が知りたいとご希望下さい。
飼い主さんの想いをお聞きした上で、猫さんのソウルさんにアクセスを試みるという形になります。
猫さんと飼い主さんがより理解し合って一緒に暮らしていく為に、お役に立てましたら幸いです。

ソウルリーディング®のセッションについては下記をごらんくださいませ。

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